学会があったので久しぶりに実家に帰った。
目の前だけを見て走り続けて何も変わらない気分でいても
自身も、親も歳は重ねているので
変わった街並みや
変わらないけれども色あせた部分や
こういう機会があるとその変化を時間の流れとして感じる。
連日各地の先生方と飲み明かしたが
皆、自分に対して言うことは同じだ。
そうだな。
やらねばならぬことは1つで初めから決まっていると
気づかさせられる。
昨日プレジデントにインタビュー記事が載ったが
虎の門でやってきたことというのは
人に恵まれたからこそできたことであって
12年目に入り、多くの同僚を送り出して
自分は残って何をするのか。
それは常に思うところである。
いくつかの目標を立てた。
5月からは色々と体制が変わるので
それが自分の周りの次の大きな跳躍につながらんことを
心から祈る。